人任せのアイデア倉庫



こんばんは。
糸凪邑でございます。

前回こんな記事を書きました。

「お洒落=個性という落とし穴」
http://kairandou.blogspot.com/2018/07/blog-post_15.html

この記事の本題・・・は全く関係ないですが、記事冒頭に書いたきなこミルクプリンを作ってみました。

ゼラチンをお湯で溶かして牛乳砂糖きなこを混ぜて冷蔵庫にどーんして数時間待っていると、ふるふると揺れる白い水面が・・・。
きなこ香るまったりプリンの出来上がり。

お味はリピートを即座に決定するほどの出来。
これで酷暑にやられるメンタルポイントを回復し、秋に命を繋げられるかもしれません。

手間とリターンが良い意味で崩壊しておりますので、その幸せの味が気になる方はぜひぜひお試しくだされ。

ただし、注意点が1つ。
僕はまだ試してませんが、きなこミルクプリンに黒蜜を垂らすという禁忌に手を出せば取り返しのつかないことになるやもしれませんので、どうかお気をつけて・・・。


とまぁ、そんなよくわからない出だしでしたが、気を取り直して今日のお話へ参りましょう。


思いついた断片を投げつけてみる宣言
僕は普段、思いついたアイデアを全部メモする習慣があります。
それはぼんやりと「こういうのがあったら楽しいだろうなー」とか「役に立つかもなー」と思うものだったり、もちろんしょうもなさ過ぎて即座にボツを決めてしまう程度のものだったり。
アイデアというより、思考の断片って言った方が正しいですかね。
そういったものを全部メモに留めています。

何か追加で思いつくたびに書き加えたりしていて、ある程度形になった時モチベがあれば制作って形をとっています。
基本的にはそのほとんどはいつかは作ってみたいと思ってはいるんですが、いかんせん数が多いのと、技術不足やモチベ不足の問題で、考えるだけ考えて作るまでに至らないものが結構あります。
そういったものを放置していてもいいんですが、もし誰かが面白いと思ってくれるのであれば充分に価値があるかな、と思ったので、気が向いた時にそういう断片をメモのような形で書いていこうと思います。
誰かが拾って作ってくれればいいなーっていう願望が大きいですが、そもそも自分が作ることにこだわる理由は無いですしね。
仮に形にならなくとも、誰かの変化のきっかけとなればそれだけでも充分です。


てなわけで、今回はその1つめ。

ちょっとした"リレー小説サービス"の断片を。


(仮題)リレー小説サービス

"誰かの作る物語に好き勝手枝葉を生やしていくリレー小説サービス"。
例えば、Aさんの作った物語をBさんが読んで、各話の途中で「こういう話にしたい」と思ったら、自分が物語を書いてそこから勝手に分岐させるというもの。
そして、Bさんの書いたその分岐話を読んだCさんが分岐させたくなったら同じように分岐させ、新しい枝を生やしていく。

そうして、色んな分岐と色んな結末を持つストーリー群が出来上がっていく。
読み手側は、分岐されたストーリーのツリー単位で評価付けできるようにする。
(例えば「このルートが面白い」と言ったように)

その中から優れたものを共著という形で、作品制作に関わった人たち全員が権利を持って出版するなりなんなりする。
もちろん、権利も利益も要らない人は放棄すればいいし、そのあたりも自由。
そうして集まった人たちがサークルのようなコミュニティを形成する可能性がある。
もちろん、一期一会の関係で終わることも。

作品は文章だけで完結せずに、挿絵や映像、音楽を付け加えていけるようにすると、なお広がりをもたせられる。


とまぁ、こんな風にメモっていったものをちょいちょいアップしていきます。
他にもゲームや物語の案もメモもあるんで、そういうのも載せていこうと思います。
もし、面白そうって思っていただければ幸いです。
そんでもって「作りたい!!」って思って実際にやっていただけるんであればもっと幸いです。

こう書くのもあれですが、もし作りたいと思った際には勝手に案を持って行ってください。
別に許可を取る必要もありません。

でも、それが出来上がった際は教えてくださいませ。

遊びに行きます。
んでもって、告知のお手伝いをいたします。

それと、もし既にそういうサービスがあるって時は教えて頂けると助かります。
その情報も追記という形で紹介いたしますゆえ。

ついでに時間のある時であれば、アイデア出しのご相談なども受け付けます。
考えるのは好きなので、いつでも気軽に「手伝って」と言っていただければ。

それと「この案こうしたらもっとおもろいよ!!」っていう提案があればコメントの方に放り投げといてください。
誰かの役に立つかもしれません。


とまぁ、今回はこんな感じで。
ちょいとした告知でございました。

ではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。

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