青日

朝焼け薄闇仄暗く



また一日が始まりました



青い光が外を染めて



雲が空を覆っているんだ




僕は夢から覚めて現実混じり



晴れるのかな



泣くのかな



ただぼんやりと思います




瞼は重く



続く路先は空想世界



冷たく凍った季節の風は



部屋の中にもちゃんといて



僕と喧嘩します




そろそろだよ



今年も巡る四季



いつからいつまで



何年たっても変わらないんだ



僕の夢も



星の夢も



流れで一つに結び逝く

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