連想遊び〜「箱庭×遭遇×滅亡」〜

魔法使いの幼子が行う箱庭遊び

一定の年齢に達すると箱庭と呼ばれるものを渡される
幼子たちは各自魔力を込めた道具を作り、その中に配置していく

山や川、谷、森林などの自然物
家や小屋、神殿などの建造物
捕食者、被捕食者

準備が終わったら、箱庭自体に魔力を込めて小さな世界を回す

動き始めた箱庭では現実と同じように動き出す
文明の発展
弱者と強者の遭遇、争い
種の滅亡

箱庭内に動きが無くなったら、また一から世界を組み上げる

こうして小さい頃から慣れ親しむことで、時代の魔法使いたちはその能力を向上させていく



"箱庭"
"遭遇"
"滅亡"

「Nole Maker」
http://hollowcradle.cf/nole_maker

これらの断片のご利用はお好きどうぞ。
また、連想される物語や設定などがありましたら、コメントにてご自由に、お気軽に綴って下さいませ。

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