円形物制作実験

テクスチャ練習物。
ベイクを頑張ってみた結果生まれた瞳の硬貨。
個人的に結構満足。

流通貨幣、チップ、投擲武器、装飾品、宝物、その他諸々お好きなように使って下され。

・3Dモデル「小物18」瞳の硬貨 | HollowCradle
https://hollowcradle.booth.pm/items/1167702


メモ
今回、低ポリで円形のものを作るにあたり、どれだけ減らせるのかを実験してみた。

最初に円形の分割数を比較。
左から、16分割、24分割、32分割。

感覚的に、24-32間は「滑らかさ」が違う程度だけど、16-24間には「角形」と[円形」の形状差を感じる。
普通に使う分なら24分割辺りが妥当そう。
ただ、テクスチャでごまかせるなら別に16分割でも問題は無いはず。

てなわけで、テクスチャを貼り付けてみる。
近くで見たり、より滑らかなものと比較するとはっきりわかる。
正面と接近を避けるなら使えるかもだけど、ある程度寄せるなら24分割以上がいいかな。

ちなみに今回出品したのは24分割のもので、メッシュ数は各72。
何かの参考になれば、と。


そういえば、この画像はわかりやすいようにめっちゃ光沢つけてるけど、今回BOOTHに出した完成形は光沢を全部切ってる。

個人的に「古びたもの」って光沢が無い方が"それらしい"と思うんだけど、どうなんだろうね。
悩ましい。

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