連想遊び〜「黄昏×山×山」〜


そう遠くない昔、世界は海に沈んだ

大地はその面積を削り、かろうじて残った山々
人々はそれらに小さな集落を作り、なんとか生き延びている
各集落の交わりは、それらの山々の間に架けられた橋や船によって保たれている

そんな世界で、私は日々橋を渡り続ける
何処かにある、終の山の終の国
この世界の黄昏時にて、私の黄昏の訪れを待つために

今日も私は橋を渡る



"黄昏"
"山"
"山"

「Nole Maker」
http://hollowcradle.cf/nole_maker

これらの断片のご利用はお好きどうぞ。
また、連想される物語や設定などがありましたら、コメントにてご自由に、お気軽に綴って下さいませ。

コメント