自作Androidアプリのご紹介〜「WanderFragments」〜



どうもどうも、お久しぶりです。
糸凪邑です。

ここしばらくAndroidアプリを作っていました。
プログラミングは久しぶりなので、思い出し思い出し、わからないところは調べ・・・とやっていたら1ヶ月以上かかってしまいました。

で、出来上がったのがこちら。

WanderFragments

テーマは「一人遊びの地図作り」
自分の見つけたものを記録していくもの、一言でいうなら「地図日記」です。

最近、というかもうかれこれ10年以上ですか、世間でSNSが一般的になって。
TwitterやらFacebookやらInstagramやらその他諸々のサービスが世の中にありますね。

個人的な感覚なのですが、世間一般ではそういうのをやってるのがアタリマエみたいな風潮で、むしろ3,40代以下はやってない方が少数派なんじゃないでしょうか。

もちろん、それにどうこういうつもりは無いです。
便利なものですし。
個人が個人という肩書をもって色んな可能性を広げていける時代においては欠かせないツールだと思います。

でも、そういう"情報や集団の中に身を置き続けること"に耐性がない人だっているわけで。
かくいう僕もそうなのですが、一人の時間が大好きなんですよね。

誰かといるのも楽しいです。
わーわー騒いだり、飲み会したりするのも嫌いではない。
でも、"ぐったり"してしまう。

だから基本的にはそういう"他人とがっつり関わるイベント"は月1程度かそれ以下でいい。
これは僕のバランスですから、個人差はありますが、要するに他人と要るより一人でいる方が楽だし楽しいって人がまぁまぁいるんですよ。

このアプリはそういう僕みたいなのの同類の方へ"一人でふらふら出かけたりするのが好きな人間のためのアプリがあってもよかろーて"と思って作ったものです。

機能は最初に書いたように、「地図日記」です。
ふらりと何か見つけたとき、"タイトル"と共に"画像""メモ"と"座標"を記録していくだけです。
感覚的には「夏休みの自由研究で作る僕の町的なあれ」です。

記録したものは地図上に表示されます。
主な機能はそれだけ。

ね。
シンプルでしょう。

ふらついて見つけた場所を記録していくだけ。
それを使ってどうするでもないです。
出来るのは、地図が埋まっていくのを見てニヤつくくらいです。

ニヤつく以外には備忘録としても使えるかな。
日頃から老人を自称している僕ですが、ほんとに最近物忘れがてですね、1分前に調べた英単語の意味を思い出せなくなることも日常茶飯事です。
なので、外部記憶として、行った場所を記録しておくのに使う時が来るかもしれません。

一応、SNSへの投稿機能などは付いてますから、見つけたものを座標と共に共有することはできますので、そこら辺はご自由に。

現状あるのはそれくらいの機能です。
実のところ、諸事情で本来予定していた"メイン"となる機能がまだ実装できてません。
ただ、とりあえずは一人遊びようとして使えるところまで仕上がったので公開しました。
これからおいおいアップデートして行く予定ですので、その際にはまたTwitterなどでご連絡いたします。

とりあえずは他人疲れから離れた一人遊びのお供として、お試しいただければと。


では、更新までお待ちくださいませ。


あ、それと。
もし、こういう機能が欲しいって要望があれば教えて下さい。
もちろん、感想とかもいただけると嬉しいです。

あと、嫌ですけどバグの連絡もあればありがたいです。

嫌ですけど。
嫌ですけどね。
備忘録としても使えるかな。
僕も最近物忘れが激しくて。
外部記憶として、行った場所を記録しておくのに使う時が来るかもしれません。

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